ログミー編集部のふくおかです、こんにちは!

ログミーではさまざまなイベントや講演会などの内容をログ化しています。ありがたいことに、読者のみなさんからは「全体の流れがわかる」「その場がどういった雰囲気だったのかもわかっていい」といった声をいただいています。

どれもこれも、いつも取材に協力してくださる方々のおかげなのですが…。では、イベント運営している方々はログミーをどう感じているのでしょうか。

そこで今回は、ログミーの名物コンテンツとも言われているインフィニティ・ベンチャーズサミット(以下、IVS)を運営するインフィニティ・ベンチャーズLLP共同代表パートナーの小野裕史さんにお話をうかがいました!


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(この日は六本木駅近くのルノアールにて、小野さんにお話いただきました!) 


インフィニティ・ベンチャーズサミット(IVS)とは・・・。インターネット業界のトップレベルの経営者・経営幹部が一堂に集まり、業界の展望や経営について語る、年2回の招待制オフサイト・カンファレンス。今年6月に開催されるIVS2017Springで20回目を迎える。



きっかけは「ログミーに書き起こしされていた!」


―小野さん、本日はよろしくお願いします!


はい、よろしくお願いします!


―さっそくですが、小野さんはログミーをご存知だったのでしょうか?


はい、知ってましたよ! 

そもそもIVSは招待制イベントなので基本的にクローズドだったんですけど、当時は学生向けワークショップのみ動画で内容を公開していたんですよね。それをログミーが書き起こししていたんです。

「こういったメディアがあるのか」と思って記事を読んでいた覚えがありますね。
(現在、学生向けワークショップは終了)


―そもそもIVSは招待制イベントですよね?


そうですね。本来であれば招待した人しか参加できませんし、内容もクローズドです。

しかし、そこで話されている経営の話や最新ビジネストレンドは一般的にも非常に役立ちますし、価値あるコンテンツです。


そういったコンテンツを積極的に世に還元していきたいと考えていたところ、ログミーに出会いました。…振り返ってみると、IVSを書き起こしされるようになってけっこう経つなぁと思いますね(笑)。


―そうですね、アーカイブを見ると一目瞭然ですね(笑)。



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IVSのミッションは若者たち、経営者たちのエコシステムを作ること!


―IVS独自でコンテンツを作っていこうとは考えなかったんですか?


ニーズはあるけれど、リソースがなかったというのが本当のところですね。


僕らインフィニティ・ベンチャーズの本業はベンチャーキャピタルです。いい会社を見つけて、そこに投資して、彼らと一緒に未来を作っていくのがミッションです。


そのためには、未来を担う若者たち、経営者たちのためのエコシステムを作る必要があります。IVSはその一環なんです。


クローズドだからこそ話せる内容がある。でも、それを公開することで啓蒙されて「自分もあの舞台に立つぞ!」という人たちが生まれる流れも作りたい。


例えば、前回のIVS DOJOに登壇されていた漆原茂さんもそうですが、ああいった話が広くリーチされて、そこから経営者候補が生まれる。そういった世界観を作りたいんです。

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でもIVSとしては、そこにコストやリソースを割けないという本音があります。いいコンテンツとして発信したい。そういったときに出会えたありがたい存在ですね。


ログミーは緊迫感や空気感を丸ごと伝えられる


―とはいえ、ほかにもIVSと相性のいいメディアはたくさんあります。IVSは、ログミーの取材に対してものすごく積極的に協力してくださっています。数ある中で書き起こしであるログミーの取材を受け入れる理由はなんでしょうか?


サマライズされた記事は、それはそれで価値があります。でも、啓蒙的なセッション内容についてはサマライズしにくい。

なんというか、いい話をしている文脈って、なかなか記事というカタチで表現しにくいというか、難しいんですよね。


たとえばIVS DOJOは、あの場で話している内容すべて揃って初めて1つのストーリーになります。ああいうものこそ、全文書き起こしのほうがより伝わりますし、価値があるんじゃないかと思いますね。 


―IVS DOJOは実際にその場で見ていたのですが、すごくおもしろかったです!


そうですよね!あれは熱かった…!


IVSで大事にしたいと思っているのは、ライブ感です。我々はあの場にいないとわからない緊迫感や空気感も伝えたい。あの場にいるからこそ「明日から頑張ろう」と刺激を受けるような空気を大事にしたいんです。


でも、そういったものってサマライズされる対象です。写真では伝わりませんし、動画配信だとどうしても限定的なリーチになってしまいますよね。

そういう意味では、丸ごと伝えられるログミーはすごく価値があると思っているんですよ。

あと、イベント運営者としてのログの利便性としては、自分が見られなかったセッション内容などを改めて見られるのもいいですね。

Twitterなどで一部追うこともできますが、断片的な内容になっていて文脈を汲み取りにくかったりします。そういったものが1つの文章として提供されていることはありがたいですね。 



周りの人たちが騒ぐから「ヒット」になる


―ぶっちゃけ「もうちょっとこうしてほしい」などありますか?


そうですねぇ…。これはIVS側にも課題がありますが、スピード感ですかね。


やはりイベントなので、登壇者にも参加者にも余韻が残っているうちにコンテンツを出せるのがベストだと思っているので。


ちょうど前回のIVSで秋元康さんが「ヒットは、周りの人たちが騒ぐからヒットになるんだ」と話されていました。

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理想としては最も熱量が高まっているリアルタイムでコンテンツを出すことですが、登壇者への確認フローなども含めて、これはIVSにも課題がありますね。でも、やりたいです。

もしかすると、テクノロジーの力とかで解決できることかもしれませんし。いろいろ試行錯誤したいですね。


―最後にひと言、お願いします!


ログミーは、客観的にみていても編集力が高いメディアだと感じますし、それが強みだと思っています。

今すでにその力があるので、さらにスピード感などを強化すると、ほかのメディアにはないものになるだろうなと思っています。


―ありがとうございます!6月に開催されるIVSでも、よろしくお願いします!


はい、よろしくお願いします!


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