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ログミー代表の川原崎です。こんにちは!

ログミーは私がまだサラリーマンだった2013年頃に立ち上げたのですが、いろいろ準備していく中で、サービスのネーミングを決めるのに最後の最後まで悩んだ思い出があります。

どうやって「logmi」というサービス名に行き着いたのか、他の候補だったものを一部挙げながら書いてみたいと思います。
 
1. 動画→テキスト系

当時のログミーのコンセプトは「動画を見る時間がない忙しい人のためのサービス」でした。なので、「動画をテキストにする」という発想で最初は考えました。

  • TexTube
YouTubeのテキスト版。いちばんストレートなネーミングですね。

  • TexTize
「テキストにする」みたいな造語。

  • rewrite
これはけっこう気に入ってました。リライト(書き直す)ことによって、動画では観てもらえなかったコンテンツに光(ライト)が再び当たる、という意味。

  • Textream
ニコ動のコメントみたいな? 当時調べたらヤフーさんがやっていた……。
textream

  • mojimoji動画
これもニコ動インスパイア。ニコ動好きなんですよ……。

  • Readable
音声情報を読めるようにする、みたいな。

  • Readit!
「it」つけるとそれっぽくなる。

  • ToText
たしか「2text」のドメインが空いてたので候補に挙げました。

2. コンテンツ系

テキストにする、というところから一歩進んで、テキストがコンテンツとしてたまっていく感じをイメージしました。

  • RadioBook
ラジオの書き起こしがあったら便利だなーというので。

  • FanText
タレントやミュージシャンのしゃべったことをファンが見る。

  • FanStock
よりデータベースっぽい感じ。

  • typod
podcastを書き起こし。


3. トーク系

コンテンツの中でも、基本的にしゃべったことを文字化しているので、「人がしゃべったものが溜まっていく」「そこにコミュニケーションが生まれる」という発想で考えました。

  • Talkabout
いま見るとオールアバウトっぽいですね……。

  • ConverSession
会話(convesation)とイベントのセッションの組み合わせ。

  • Talka
「a」をつけるとウェブサービスっぽくなる。

  • TeraTalk
会話がたくさん溜まってく感じです。ギガジンもこれ系ですかね?

4. 書き起こし=ログ系

コンテンツと言っても編集しないから、データっぽいよね、というところから、記録=ログという考えに着想しました。ログ、という響きがかわいくて気に入ったんですよね。

  • loglog
とりあえず繰り返してみた。ideaidea的な
 
  • movilog
「movie log」という意味。

  • logpi
これもウェブっぽいというだけで。こんな名前のサービスあったような。

  • logroid
Googleのドロイド君が好きだったので。


ということで

最終的に「logmi」に行き着いたわけです。

最初の頃はよく「logme」と勘違いされていたのですが、logmeのほうはドメインが空いてなかったんですよね……。mixiとか「i」が最後についてるウェブサービスが多かったので、logmiでいいや、てなりました。

ほかにも、
  • 覚えてもらいやすい
  • ログを見る、みたいな感じでイメージしやすい
  • oとgを目玉とみなしてロゴ化しやすそう
  • スペルが打ちやすい
などの理由があったのですが、

響きがかわいい!

これに尽きます。私が愛着を持てて、ユーザーからも愛されるサービスにしたかったので。ここはインスピレーションです。

ローンチ後すぐに、IVSの会場で「ログミーしてほしい」「でもログミーされるの怖いよね」など勝手に動詞化されていたという話を聞いて、ネーミングにこだわってほんと良かったなぁと思いました。

ちなみに、候補はここに挙げた3倍くらいありました。サービス名を決めるときは、いろんな発想で数を出して、意味を絡めて、でも最後はインスピレーションで決める、というのがオススメです!

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